パリーグ2023振り返り

 

こんにちは、野球好き若者です。

 

今回は2023年のパリーグを振り返っていきます。

 

1位 オリックス

1 右 茶野篤政 237 1 23

2 三 宗佑磨 245 2 22

3 中 中川圭太 269 12 55

4 DH     森友哉 294 18 64

5 一 頓宮裕真 307 16 49

6 二 ゴンザレス 217 12 38

7 左 杉本裕太郎 242 16 41

8 遊 紅林弘太郎 275 8 39

9 捕 若月健矢 255 6 17

投手

P

先発

山本由伸 16ー6 1.21

山崎福也 11ー5 3.25

宮城大弥 10ー4 2.27

山下舜平大 9ー3 1.61

田嶋大樹 6ー4 3.09

東晃平 6ー0 2.06

中継ぎ

山岡泰輔 31 2.30

ワゲスパック 31 5.77

小木田敦也 38 2.19

宇田川優希 46 1.77

阿部翔太 49 2.70

山崎颯一郎 53 2.08

抑え

平野佳寿 42 29 1.13

 

この年は1位となり、3連覇を果たしました。吉田正がメジャーに移籍し、特に打線がキツいかと思いましたが、新しい選手も出てきて、杞憂に終わりました。野手では、頓宮がブレークし、首位打者を獲得しました。中川圭、森、頓宮、ゴンザレス、杉本が二桁本塁打を記録しました。紅林も安定した成績を残しました。茶野も来季に更に期待できそうですね。一方、投手陣では、山本が16勝に1点台の防御率と抜群の成績を残し、山崎福、宮城も二桁勝利を挙げ、山下も9勝ながら1点台の防御率をマークし、ブレークしました。田嶋も6勝を挙げまずまずだった他、東も台頭してきて6勝を記録しました。中継ぎでは宇田川が1点台の防御率と安定しており、小木田、阿部、山崎颯も多くの登板機会の中で安定していました。平野も1点台の防御率に29セーブと好成績を残しました。

 

2位 ロッテ

1 中 藤原恭大 238 3 21

2 遊 藤岡裕大 277 1 22

3 二 中村奨吾 220 11 48

4 DH     ポランコ 242 26 75

5 一 山口航輝 235 14 57

6 三 安田尚憲 238 9 43

7 左 角中勝也 296 9 39

8 捕 佐藤都志也 218 4 22

9 右 岡大海 282 7 33

投手

P

先発

小島和哉 10ー6 3.47

佐々木朗希 7ー4 1.78

種市篤暉 10ー7 3.42

西野勇士 8ー5 2.69

美馬学 3ー9 4.76

メルセデス 4ー8 3.33

中継ぎ

東妻勇輔 36 2.91

岩下大輝 27 2.93

坂本光士郎 51 3.21

澤村拓一 34 4.91

西村天裕 44 1.25

ペルドモ 53 2.13

横山陸人 38 5.26

抑え

益田直也 58 36 3.71

 

この年は2位となりました。野手ではポランコが20本をクリアしました。中村奨、山口が二桁本塁打を記録しました。藤岡、角中、岡も安定した成績を残しました。藤原、安田、佐藤都あたりには上積みに期待したいところですね。一方、投手陣では、小島と種市が10勝で二桁勝利をクリアしました。佐々木朗も7勝ながら1点台の防御率を記録し、西野も8勝を挙げました。中継ぎでは、西村が1点台の防御率をマークし、東妻、坂本、ペルドモも安定した成績を残しました。澤村、横山は防御率を下げたいところですね。抑えは益田が務め、36セーブを挙げました。

 

3位 ソフトバンク

1 一 中村晃 274 5 37

2 中 牧原大成 259 2 32

3 DH   柳田悠岐 299 22 85

4 左 近藤健介 303 26 87

5 三 栗原陵矢 239 13 49

6 右 柳町達 257 0 34

7 遊 今宮健太 255 9 48

8 二 三森大貴 260 5 21

9 捕 甲斐拓也 202 10 44

投手

P

先発

有原航平 10ー5 2.31

石川柊太 4ー8 4.15

大関友久 5ー7 2.92

スチュワート・ジュニア 3ー6 3.38

東浜巨 6ー7 4.52

和田毅 8ー6 3.21

中継ぎ

大津亮介 46 2.43

甲斐野央 46 2.53

嘉弥真新也 23 5.25

田浦文丸 45 2.38

武田翔太 29 3.91

津森宥紀 56 3.51

板東湧悟 30 3.04

藤井皓哉 34 2.33

又吉克樹 32 2.25

松本裕樹 53 2.68

モイネロ 27 0.98

抑え

オスナ 49 26 0.92

 

この年は3位となりました。投手、野手共にかつての主力からの世代交代期に来ています。野手では、新加入の近藤が本塁打王打点王の二冠を獲得しました。柳田も20本をクリアしました。栗原、甲斐も10本をクリアし、中村晃、今宮、牧原も及第点の成績を残しました。柳町、三森にさらなる上積みを期待したいところです。一方、投手陣では、有原が10勝を挙げました。和田が8勝、東浜が6勝、大関が5勝しましたが、高齢化が進んでおり、若い先発投手の台頭が待たれます。中継ぎは、大津、甲斐野、田浦、津森、松本が多くの登板機会の中で安定した成績を残しました。抑えはオスナが務め、26セーブに0点台の防御率を記録しました。

 

4位 楽天

1 中 辰己涼介 263 9 43

2 三 小深田大翔 258 5 37

3 右 小郷裕哉 262 10 49

4 二 浅村栄斗 274 26 78

5 DH   島内宏明 236 7 38

6 一 フランコ 221 12 38

7 左 岡島豪郎 266 6 43

8 遊 村林一輝 256 2 32

9 捕 太田光 243 3 14

投手

P

先発

岸孝之 9ー5 3.07

荘司康誠 5ー3 3.36

田中将大 7ー11 4.91

則本昂大 8ー8 2.61

早川隆久 6ー7 3.44

中継ぎ

安楽智大 57 3.04

伊藤茉央 25 3.27

内星龍 53 2.28

酒居知史 47 2.98

鈴木翔天 61 3.30

宋家豪 49 2.89

西口直人 26 4.56

宮森智志 24 7.71

渡辺翔太 51 2.40

抑え

松井裕樹 59 39 1.57

 

この年は4位となりました。野手では、浅村が本塁打王を獲得しました。小郷とフランコも10本をクリアしました。辰己、小深田、岡島も及第点の成績を残しました。村林など若い選手は出てきているので、世代交代を進めていきたいところですね。一方、投手陣では、岸が9勝、則本が8勝、田中将が7勝、早川が6勝、荘司が5勝しましたが、全体的には高齢化が進んできており、早川、荘司のさらなる上積みや若い選手の台頭が待たれます。中継ぎは安定しており、安楽、内、酒居、鈴木、宋、渡辺は多くの登板機会の中で好成績をおさめました。抑えは松井裕が務め、1点台の防御率に39セーブと非常に安定していました。

 

5位 西武

1 右 愛斗 214 4 15

2 遊 源田壮亮 257 0 22

3 二 外崎修汰 260 12 54

4 一 マキノン 259 15 50

5 DH   中村剛也 258 17 40

6 三 佐藤龍世 263 3 16

7 中 鈴木将平 240 0 15

8 捕 古賀悠斗 218 2 20

9 左 蛭間拓哉 232 2 20

投手

P

先発

今井達也 10ー5 2.30

エンス 1ー10 5.17

隅田知一郎 9ー10 3.44

平良海馬 11ー7 2.40

高橋光成 10ー8 2.21

松本航 6ー8 3.47

與座海人 2ー6 3.69

中継ぎ

青山美夏人 39 2.96

佐々木健 21 0.87

佐藤隼輔 47 2.50

田村伊知郎 24 1.52

ティノコ 38 2.83

平井克典 54 2.55

ボー・タカハシ 28 3.00

本田圭佑 25 1.56

水上由伸 23 2.12

森脇亮介 31 1.95

抑え

増田達至 40 19 5.45

 

この年は5位となってしまいました。野手では、中村、マキノンが15本、外崎が10本をクリアしました。源田も及第点の成績を残しました。愛斗、佐藤龍、鈴木将、古賀、蛭間あたりがさらなる上積みを果たせば、もっと順位は上がりそうですね。一方、投手陣では、平良が11勝、今井、高橋光が10勝を挙げ、3人が二桁勝利を挙げました。隅田が9勝、松本が6勝と安定しており、若手も多く期待できますね。中継ぎは、青山、佐藤隼、ティノコ、平井、森脇が多くの登板機会の中で安定した成績を残しました。佐々木、田村、本田は1点台の防御率を記録しました。抑えは主に増田が務め、19セーブを記録しましたが、防御率は5点台と巻き返したいところですね。

 

6位 日本ハム

1 二 加藤豪将 210 6 16

2 左 松本剛 276 3 30

3 三 清宮幸太郎 244 10 41

4 右 万波中正 265 25 74

5 DH   マルティネス 246 15 66

6 一 野村佑希 236 13 43

7 遊 上川畑大悟 212 0 18

8 捕 伏見寅威 201 3 12

9 中 五十幡亮汰 228 0 6

投手

P

先発

伊藤大海 7ー10 3.46

上原健太 4ー7 2.75

上沢直之 9ー9 2.96

加藤貴之 7ー9 2.87

北山亘基 6ー5 3.41

ポンセ 4ー5 3.66

中継ぎ

池田隆英 51 2.86

河野竜生 50 1.70

杉浦稔大 24 2.78

鈴木健矢 24 2.63

玉井大翔 50 2.63

福田俊 29 0.00

宮西尚生 31 2.66

山本拓実 26 1.50

ロドリゲス 37 5.09

抑え

田中正義 47 25 3.50

 

この年は6位となってしまいました。ただ、投手、野手共に楽しみな選手が出てきているので、今後の飛躍に期待したいところですね。野手では、万波が25本をクリアしました。マルティネス、野村、清宮も二桁本塁打を記録しました。松本は昨年と比べやや成績を落としましたが、加藤豪、上川畑、五十幡あたりのさらなる上積みに期待したいところです。一方、投手では、二桁勝利投手こそ出てきませんでしたが、上沢が9勝、伊藤大と加藤が7勝、北山が6勝もこのあたりは安定していました。中継ぎはレベルが高く、池田、河野、玉井は50試合以上登板した中で、安定した成績を残しました。その他も、杉浦、鈴木健、宮西、山本も好成績を残し、福田に至っては29試合の登板で防御率0.00と素晴らしかったです。抑えは主に田中が務め25セーブを挙げました。

 

以上で2023年のプロ野球の振り返りを終わります。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

では、このシリーズはまた来年にお願いします。

 

セリーグ2023振り返り

 

こんにちは、野球好き若者です。

 

今回はセリーグの2023年を振り返っていきます。

 

1位 阪神

1 中 近本光司 285 8 54

2 二 中野拓夢 285 2 40

3 右 森下翔太 237 10 41

4 一 大山悠輔 288 19 78

5 三 佐藤輝明 263 24 92

6 左 ノイジー 240 9 56

7 捕 坂本誠志郎 226 0 21

8 遊 木浪聖也 267 1 41

9 投手

P

先発

大竹耕太郎 12ー2 2.26

村上頌樹 10ー6 1.75

伊藤将司 10ー5 2.39

青柳晃洋 8ー6 4.57

才木浩人 8ー5 1.82

西勇輝 8ー5 3.57

中継ぎ

西純矢 17 3.86

桐敷拓馬 27 1.79

及川雅貴 33 2.23

浜地真澄 30 5.86

島本浩也 35 1.69

加治屋蓮 51 2.56

石井大智 44 1.35

岩貞祐太 50 2.70

湯浅京己 15 4.40

抑え

岩崎優 60 35 1.77

 

この年は優勝し、38年ぶりの日本一に輝きました。岡田監督が復帰し、初年度で大きな成果を挙げました。野手では、佐藤輝が新人から3年連続で20本塁打をクリアしました。森下、大山も二桁本塁打をクリアしました。近本、中野、木浪も1年間出場を続け、好成績を残しました。一方、投手陣では、大竹、村上、伊藤将が二桁勝利を記録しました。才木も8勝に1点台の防御率と見事でした。青柳、西勇は8勝はしたものの防御率は良くなく巻き返したいところです。中継ぎでは、桐敷、島本、石井が沢山の登板機会がある中で1点台の防御率を記録しました。及川、加治屋、岩貞も多くの登板機会の中で安定した成績を残しました。2022年に好成績だった浜地と湯浅が巻き返せればさらに盤石なリリーフ陣となりますね。抑えは主に岩崎が務め、35セーブを記録しました。

 

2位 広島

1 二 菊池涼介 258 5 27

2 右 野間峻祥 286 0 26

3 中 秋山翔吾 274 4 38

4 左 西川龍馬 305 9 56

5 捕 坂倉将吾 266 12 44

6 三 デビッドソン 210 19 44

7 遊 小園海斗 286 6 31

8 一 堂林翔太 273 12 35

9 投手

P

先発

床田寛樹 11ー7 2.19

森下暢仁 9ー6 3.01

九里亜蓮 8ー8 2.53

大瀬良大地 6ー11 3.61

中継ぎ

森翔平 12 4.53

アンダーソン 21 2.20

大道温貴 48 2.72

中崎翔太 35 2.73

ターリー 44 1.74

島内颯太郎 62 2.31

栗林良吏 55 2.92

抑え

矢崎拓也 54 24 2.81

 

この年は2位となりました。野手では、西川が3割をクリアしました。デビッドソンが低打率ながらも19本塁打を記録し、パワーを示しました。坂倉と堂林も二桁本塁打をクリアしました。好成績の小園は若い選手なものの菊池、野間、秋山といったベテラン勢に世代交代できる選手の台頭が待たれます。一方、投手陣は床田が11勝で二桁勝利をクリアし、森下が9勝、九里が8勝とまずまずでした。大瀬良は6勝しましたが負け数を減らしたいところですね。中継ぎは大道、ターリー、島内を中心に強力でした。ターリーは1点台の防御率と素晴らしい成績でした。一時調子を落としたものの栗林もまずまずの成績を残し、中崎も復活してきました。抑えは途中から矢崎が務め24セーブをあげました。

 

3位 DeNA

1 一 佐野恵太 264 13 65

2 中 桑原将志 252 7 35

3 三 宮崎敏郎 326 20 71

4 二 牧秀悟 293 29 103

5 一 ソト 234 14 50

6 右 関根大気 261 4 31

7 捕 山本祐大 277 3 16

8 遊 京田陽太 227 1 9

9 投手

P

先発

東克樹 16ー3 1.98

バウアー 10ー4 2.76

今永昇太 7ー4 2.80

石田健大 4ー9 3.97

大貫晋一 5ー4 2.95

濱口遥大 3ー7 4.50

平良拳太郎 4ー4 3.49

ガゼルマン 3ー5 4.45

中継ぎ

三嶋一輝 27 4.84

エスコバー 40 4.55

上茶谷大河 46 2.11

ウェンデルケン 61 1.66

伊勢大夢 58 3.22

森原康平 46 2.32

抑え

山崎康晃 49 20 4.37

 

この年は3位となりました。打線では宮崎と牧が強力で宮崎は3割20本、牧は30本近い本塁打に100打点をクリアしました。ソトと佐野も二桁本塁打をクリアしました。関根が台頭しシーズンを通してまずまずの成績を残しました。一方、投手陣では、東が1点台の防御率に16勝、バウアーも二桁勝利をクリアしました。今永も7勝しましたが、この3人以外の投手が固定できず、大貫、濱口あたりの復活が待たれます。中継ぎは多くの登板機会の中で1点台の防御率をマークしたウェンデルケンを筆頭に上茶谷や森原も安定していました。エスコバー、伊勢の巻き返しにも期待したいところです。抑えは主に山崎康が務めましたが20セーブをあげるも防御率は4点台で巻き返したいところです。

 

4位 巨人

1 二 吉川尚輝 256 7 36

2 右 丸佳浩 244 18 47

3 左 秋広優人 273 10 41

4 一 岡本和真 278 41 93

5 三 坂本勇人 288 22 60

6 捕 大城卓三 281 16 55

7 中 ブリンソン 248 11 35

8 遊 門脇誠 263 3 21

9 投手

P

先発

赤星優志 5ー5 3.39

グリフィン 6ー5 2.75

菅野智之 4ー8 3.36

戸郷翔征 12ー5 2.38

メンデス 5ー5 2.07

山﨑伊織 10ー5 2.72

横川凱 4ー8 3.95

中継ぎ

今村信貴 24 3.81

大江竜聖 32 4.09

菊地大稀 50 3.40

鈴木康平 33 6.59

大勢 27 4.50

高梨雄平 55 4.19

田中千晴 30 5.51

バルドナード 21 1.69

ビーディ 30 3.99

船迫大雅 36 2.70

三上朋也 22 4.60

抑え

中川皓太 44 14 2.08

 

この年は4位となりました。野手では岡本が40本をクリアしました。坂本が20本をクリアした他、丸、秋広、大城、ブリンソンと多くの選手が二桁本塁打をクリアしました。この年は秋広、門脇といった若手の台頭が目立ち、今後に期待できそうです。一方、投手陣では、戸郷が12勝、山﨑が10勝で二桁勝利をクリアしました。グリフィンが6勝、赤星とメンデスが5勝でしたが、戸郷と山﨑以外の先発陣に上積みを期待したいところです。中継ぎは、菊地、船迫の台頭が見られたことが大きな収穫ですね。高梨も多くの登板機会を得ましたが防御率が4点台と本調子ではなく、大勢と共に巻き返しが必須ですね。抑えは主に中川が務め、14セーブをあげました。

 

5位 ヤクルト

1 中 濱田太貴 234 5 22

2 左 内山壮真 229 6 27

3 二 山田哲人 231 14 40

4 三 村上宗隆 256 31 84

5 右 サンタナ 300 18 66

6 一 オスナ 253 23 71

7 捕 中村悠平 226 4 33

8 遊 長岡秀樹 227 3 35

9 投手

P

先発

石川雅規 2ー5 3.98

小川泰弘 10ー8 3.38

サイスニード 7ー8 3.67

高橋奎二 4ー9 4.60

ピーターズ 6ー5 3.22

吉村貢司郎 4ー2 4.33

中継ぎ 

石山泰稚 50 4.40

大西広樹 46 3.60

木澤尚文 56 2.72

小澤怜史 29 3.02

今野龍太 26 3.77

清水昇 56 2.98

星知弥 47 3.38

丸山翔大 22 4.05

山本大貴 42 2.55

抑え

田口麗斗 50 33 1.86

 

この年は5位となってしまいました。山田、村上辺りが本調子ではなかった点が大きかったです。ただ若手も多く出てきました。野手では、やはり中心は村上で不調ながらも30本をクリアしました。オスナも20本をクリアし、山田、サンタナも二桁本塁打をクリアしました。濱田、内山、長岡あたりはまだまだ成績の上積みも期待できる選手であり、来季以降も期待が高まりますね。一方、投手陣では、小川が二桁勝利を挙げました。サイスニードが7勝、ピーターズが6勝とまずまずでした。高橋奎の巻き返しや吉村の上積みなどで来季は更に数字を上げたいところですね。中継ぎは木澤、清水、山本が多くの登板機会の中で2点台の防御率を挙げました。大西、星あたりも活躍しました。石山は4点台の防御率を下げたいところです。抑えは田口が務め、1点台の防御率に33セーブを挙げました。

 

6位 中日

1 中 岡林勇希 279 3 31

2 左 大島洋平 289 0 23

3 右 細川成也 253 24 78

4 三 石川昂弥 242 13 45

5 一 ビシエド 244 6 23

6 二 福永裕基 241 2 15

7 捕 木下拓哉 237 5 26

8 遊 村松開人 207 1 20

9 投手

P

先発

小笠原慎之介 7ー12 3.59

高橋宏斗 7ー11 2.53

柳裕也 4ー11 2.44

涌井秀章 5ー13 3.97

中継ぎ

勝野昌慶 50 2.01

齊藤綱記 31 0.73

清水達也 50 3.09

祖父江大輔 45 3.57

田島慎二 32 4.85

福敬登 29 2.55

藤嶋健人 56 1.07

松山晋也 36 1.27

抑え

マルティネス 48 32 0.39

 

この年は6位となってしまいました。ただ投手陣は安定した投手が多く、野手でも楽しみな若手も出てきています。特に野手で目立ったのは現役ドラフトでDeNAから新加入の細川で20本をクリアしました。岡林、大島も好成績を残しました。ビシエドが成績を落としましたが、石川、福永、村松は今後の上積みが期待できます。一方、投手陣では、二桁勝利を挙げた投手はいないものの小笠原、高橋宏、柳、涌井は防御率的には及第点の成績を残しました。中継ぎは、齊藤が0点台、藤嶋と松山が1点台の防御率と素晴らしい成績を残しました。勝野、清水、祖父江、福あたりも多くの登板機会の中で良い成績を残しました。抑えはマルティネスが務め、0点台の防御率に32セーブと文句なしの成績を残しました。

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。次はパリーグ版も投稿していきます。

 

セリーグ2022振り返り

こんにちは、野球好き若者です。

 

今回は2022年のセリーグを振り返っていきます。

 

1位 ヤクルト

1 中 塩見泰隆 276 16 54

2 右 山崎晃太郎 258 2 37

3 二 山田哲人 243 23 65

4 三 村上宗隆 318 56 134

5 一 オスナ 272 20 74

6 左 青木宣親 248 5 22

7 捕 中村悠平 263 5 28

8 遊 長岡秀樹 241 9 48

9 投手

P

先発

サイスニード 9ー6 3.54

小川泰弘 8ー8 2.82

原樹理 8ー7 4.85

高梨裕稔 7ー9 4.30

高橋奎二 8ー2 2.63

石川雅規 6ー4 4.50

中継ぎ

大西広樹 43 4.45

石山泰稚 38 1.75

梅野雄吾 41 3.00

今野龍太 51 3.72

田口麗斗 45 1.25

木澤尚文 55 2.94

清水昇 50 1.16

抑え

マクガフ 55 38 2.35

 

優勝し、2連覇となりました。野手では、村上が中心で村上は三冠王を獲得しました。さらに、山田とオスナも20本をクリアし、クリーンナップの破壊力は抜群でした。塩見も昨年からレギュラーに定着しましたが、不動のレギュラーとなってきました。山崎、中村も安定しており、さらには長岡がブレークしました。一方、投手陣では、先発では二桁勝利をあげた投手こそいませんでしたが、サイスニードが9勝、小川、原、高橋が8勝、高梨が7勝、石川が6勝で6人で46勝稼ぎました。中継ぎは、石山、田口、清水が特に光りました。3人共防御率1点台と素晴らしいです。また木澤がブレークしました。梅野、今野もまずまずでした。抑えはマクガフが務め38セーブをあげました。

 

2位 DeNA

1 中 桑原将志 257 4 39

2 右 楠本泰史 252 6 26

3 左 佐野恵太 306 22 72

4 二 牧秀悟 291 24 87

5 三 宮崎敏郎 300 16 50

6 一 ソト 266 17 49

7 遊 大和 247 1 18

8 捕 嶺井博希 205 5 30

9 投手

P

先発

大貫晋一 11ー8 2.77

今永昇太 11ー4 2.26

濱口遥大 8ー7 3.36

ロメロ 6ー8 4.87

石田健大 7ー4 2.95

上茶谷大河 3ー6 4.73

中継ぎ

田中健二朗 47 2.63

平田真吾 47 4.29

入江大生 57 3.00

エスコバー 70 2.42

伊勢大夢 71 1.72

抑え

山崎康晃 56 37 1.33

 

2位となりました。野手では、佐野と牧が20本をクリアしました。ソトと宮崎も15本をクリアしました。楠本がかなりの出場機会の中で、なかなかの成績を残しました。一方、投手陣では、先発では大貫と今永が11勝で二桁勝利をあげました。濱口が8勝、石田が7勝、ロメロが6勝で、5人で43勝を稼ぎました。中継ぎでは、特に伊勢とエスコバーが目立ちました。伊勢は70試合以上に登板し1点台の防御率を記録し、素晴らしい成績です。入江、田中もまずまずでした。抑えは山崎康が務め、1点台の防御率に37セーブをあげました。

 

3位 阪神

1 遊 中野拓夢 276 6 25

2 右 島田海吏 264 0 17

3 中 近本光司 293 3 34

4 三 佐藤輝明 264 20 84

5 一 大山悠輔 267 23 87

6 二 糸原健斗 247 3 36

7 左 ロハスJr    224 9 27

8 捕 梅野隆太郎 228 4 25

9 投手

P

先発

青柳晃洋 13ー4 2.05

西勇輝 9ー9 2.18

伊藤将司 9ー5 2.63

西純矢 6ー3 2.68

ガンケル 5ー5 2.73

ウィルカーソン 5ー5 4.08

藤浪晋太郎 3ー5 3.38

中継ぎ

渡邉雄大 32 2.45

ケラー 34 3.31

岩貞祐太 53 2.57

アルカンタラ 39 4.70

浜地真澄 52 1.14

湯浅京己 59 1.09

抑え

岩崎優 57 28 1.96

 

3位となりました。開幕から9連敗してしまい、その点が序盤はかなり尾を引きましたが、よく3位になったという印象ですね。野手では、佐藤輝と大山が20本をクリアしました。中野と近本は安定していますね。島田が台頭してきたのも大きな収穫です。ロハスと梅野がやや寂しめの成績に終わりました。一方、投手陣では、先発では青柳が13勝で二桁勝利をあげました。西勇と伊藤将が9勝、西純が6勝でしたが、防御率は2点台で良かったです。中継ぎは浜地と湯浅がたくさんの登板機会の中で1点台の防御率を記録し、素晴らしい成績です。渡邉、ケラー含めて新しい選手が多く台頭してきたのは大きな収穫です。岩貞も50試合以上に登板し、好成績でした。抑えは、主に岩崎が務め、28セーブに1点台の防御率を記録しました。

 

4位 巨人

1 二 吉川尚輝 277 7 31

2 遊 坂本勇人 286 5 33

3 中 丸佳浩 272 27 65

4 三 岡本和真 252 30 82

5 一 中田翔 269 24 68

6 右 ポランコ 240 24 58

7 左 ウォーカー 271 23 52

8 捕 大城卓三 266 13 43

9 投手

P

先発

戸郷翔征 12ー8 2.62

菅野智之 10ー7 3.12

メルセデス 5ー7 3.18

シューメーカー 4ー8 4.25

中継ぎ

山崎伊織 20 3.14

赤星優志 31 4.04

畠世周 27 3.14

クロール 21 3.86

デラロサ 30 2.30

原拓也 49 5.16

今村信貴 55 3.57

高梨雄平 59 2.14

平内龍太 53 4.32

抑え

大勢 57 37 2.05

 

4位となりました。ただ打線では5人が20本をクリアしており、投手陣も特に中継ぎ、抑えで新しい選手がたくさん出てきました。野手では、岡本が30本をクリアしました。丸が27本、中田とポランコが24本、ウォーカーが23本で、この5人で128本のホームランを打ちました。坂本が離脱していた時期が長く、本来の実力通りの成績とはならなかったですが、吉川尚は安定しており、大城も二桁本塁打をクリアしました。一方、投手陣では、先発では、戸郷と菅野が二桁勝利をクリアしました。メルセデスが5勝をあげましたが、先発は枚数が少なく、特に若手の台頭が待たれます。中継ぎは、高梨が良い成績を残しました。今村もまずまずでした。鍬原と平内も多くの登板機会の中で奮闘しましたが、防御率がやや高く、改善が期待されます。抑えは大勢が務め、37セーブをあげました。

 

5位 広島

1 右 野間峻祥 312 0 16

2 二 菊池涼介 262 6 45

3 左 西川龍馬 315 10 53

4 一 マクブルーム 272 17 74

5 三 坂倉将吾 288 16 68

6 捕 會澤翼 207 3 33

7 遊 小園海斗 266 7 38

8 中 上本崇司 307 2 18

9 投手

P

先発

森下暢仁 10ー8 3.17

大瀬良大地 8ー9 4.72

床田寛樹 8ー6 2.84

九里亜蓮 6ー9 3.33

遠藤淳志 4ー7 3.59

アンダーソン 3ー4 3.60

中継ぎ

塹江敦哉 26 3.12

中崎翔太 28 6.46

松本竜也 50 3.56

ターリー 45 3.11

ケムナ誠 43 3.20

矢崎拓也 47 1.82

森浦大輔 51 3.30

抑え

栗林良吏 48 31 1.49

 

5位となりました。打線では西川が3割に二桁本塁打をクリアしました。マクブルーム、坂倉も15本をクリアしました。菊池は安定しており、小園も完全にレギュラーに定着したと考えて問題ないでしょう。野間と上本も規定打席には達していないながら3割をクリアしています。一方、投手陣では、先発では森下が二桁勝利をクリアしました。大瀬良と床田が8勝、九里が6勝でまずまずでした。中継ぎは、矢崎が多くの登板機会の中で1点台の防御率と素晴らしい成績を残しました。松本、ターリー、ケムナ、森浦もまずまずでした。抑えは栗林が務め、1点台の防御率に31セーブをあげました。 

 

6位 中日

1 中 大島洋平 314 1 20

2 右 岡林勇希 291 0 32

3 二 阿部寿樹 270 9 57

4 一 ビシエド 294 14 63

5 左 A.マルティネス 276 8 24

6 捕 木下拓哉 246 6 48

7 三 高橋周平 249 2 21

8 遊 土田龍空 248 0 12

9 投手

P

先発

柳裕也 9ー11 3.64

小笠原慎之介 10ー8 2.76

大野雄大 8ー8 2.46

高橋宏斗 6ー7 2.47

松葉貴大 6ー7 3.33

中継ぎ

福敬登 36 4.55

藤嶋健人 50 2.13

祖父江大輔 46 3.80

清水達也 54 3.04

ロドリゲス 56 1.15

抑え

R.マルティネス 56 39 0.97

 

6位となってしまいました。野手では、大島が3割をクリアしました。ビシエドが二桁本塁打をクリアしました。阿部は安定していますね。若手では岡林が台頭してきました。木下拓、高橋周あたりはもう少し成績を残せる選手なだけに巻き返したいところです。一方、投手陣では、小笠原が二桁勝利をクリアしました。柳が9勝、大野が8勝、高橋宏と松葉が6勝をあげました。高橋宏は将来の大エースになる可能性を感じますね。中継ぎでは、ロドリゲスが多くの登板機会の中で1点台の防御率を記録しました。藤嶋、祖父江、清水も多くの登板機会の中で合格点の成績を残しました。抑えは、R.マルティネスが0点台の防御率に39セーブをあげました。

 

では最後までお読みいただきありがとうございました。また来年にもプロ野球を振り返っていこうと思います。お楽しみに。

パリーグ2022振り返り

こんにちは、野球好き若者です。

 

今回は2022年のパリーグを振り返っていきます。

 

オリックス 1位

1 中 福田周平 268 0 24

2 三 宗佑磨 271 5 43

3 左 中川圭太 283 8 51

4 DH  吉田正尚 335 21 88

5 右 杉本裕太郎 235 15 51

6 一 頓宮裕真 226 11 34

7 二 安達了一 262 1 18

8 遊 紅林弘太郎 224 6 32

9 捕 伏見寅威 229 3 21

P

投手

先発

山本由伸 15ー5 1.68

宮城大弥 11ー8 3.16

田嶋大樹 9ー3 2.66

山岡泰輔 6ー8 2.60

山崎福也 5ー8 3.45

中継ぎ

ワゲスパック 32 2.97

黒木優太 27 2.36

比嘉幹貴 20 2.53

近藤大亮 32 2.10

本田仁海 42 3.50

ビドル 35 4.02

阿部翔太 44 0.61

宇田川優希 19 0.81

山崎颯一郎 15 3.00

抑え

平野佳寿 48 28 1.57

 

優勝し、日本一となりました。2年連続で優勝し、念願の日本一を手にしました。またシーズン最終戦で逆転優勝するなど、劇的な優勝でもありました。まず野手では主なスタメン全員が生え抜きの選手と自前で育てた選手が成し遂げた優勝となっています。打線では吉田正が中心でした。3割20本と素晴らしい成績です。杉本と頓宮も二桁本塁打を記録しましたが杉本は去年と比べると成績を落としてしまいました。福田、宗、中川圭あたりは安定している印象です。一方、投手陣は山本が15勝に1点台の防御率と柱としてしっかりと結果を残しました。宮城も11勝できっちりと二桁勝利をあげました。田嶋が9勝で山岡と山崎福もまずまずでした。中継ぎはかなりの強みですね。特に阿部が40試合以上に登板し防御率0点台と素晴らしい成績です。本田、ワゲスパック、近藤あたりもまずまずの成績を残しました。抑えは主に平野が務め28セーブをあげました。

 

ソフトバンク 2位

1 二 三森大貴 257 9 36

2 三 牧原大成 301 6 42

3 右 柳田悠岐 275 24 79

4 左 グラシアル 271 7 30

5 DH  デスパイネ 269 14 40

6 一 中村晃 253 7 51

7 遊 今宮健太 296 7 47

8 中 柳町達 277 0 32

9 捕 甲斐拓也 180 1 27

P

投手

先発

千賀滉大 11ー6 1.94

東浜巨 10ー6 3.11

石川柊太 7ー10 3.37

大関友久 7ー6 2.93

和田毅 7ー4 2.78

レイ 5ー6 3.96

中継ぎ

板東湧悟 25 3.18

森唯斗 29 2.62

又吉克樹 31 2.10

松本裕樹 44 2.66

津森宥紀 51 2.91

嘉弥真新也 56 0.99

藤井皓哉 55 1.12

泉圭介 30 3.72

抑え

モイネロ 53 24 1.03

 

本当に少しの差で2位となりました。まず打線では柳田が中心で20本をクリアしました。牧原大が3割をクリアしました。今宮、三森あたりは安定してきました。グラシアル、デスパイネの両外国人選手はもう少し成績を残せるはずです。柳町が台頭してきておりここは大きな財産ですね。中村晃と甲斐が巻き返したいところです。一方、投手陣では千賀が11勝に防御率1点台と素晴らしい成績です。東浜も二桁勝利をマークしました。石川、大関、和田も7勝をあげ、勝ち数をある程度見込める投手が多かった印象です。その中で大関が出てきたのは大きいですね。中継ぎは嘉弥真、藤井が50試合以上に投げた中で特に素晴らしい成績を残しました。津森も50試合以上に登板し好成績をあげました。松本、又吉、泉、森あたりも良い成績でした。抑えはモイネロが務め、1点台の防御率に24セーブをあげました。

 

西武 3位

1 二 外崎修汰 215 12 47

2 遊 源田壮亮 266 2 17

3 捕 森友哉 251 8 38

4 一 山川穂高 266 41 90

5 三 呉念庭 227 5 28

6 DH  栗山巧 264 3 29

7 左 オグレディ 213 15 46

8 右 愛斗 243 9 28

9 中 鈴木将平 250 1 13

P

投手

先発

高橋光成 12ー8 2.20

エンス 10ー7 2.94

與座海人 10ー7 2.88

松本航 7ー6 3.19

今井達也 5ー1 2.41

隅田知一郎 1ー10 3.75

中継ぎ

平井克典 30 2.89

宮川哲 45 2.59

佐々木健 37 3.03

森脇亮介 43 1.72

本田圭佑 45 1.97

水上由伸 60 1.77

平良海馬 61 1.56

抑え

増田達至 52 31 2.45

 

3位となりました。数年前までは打線が売りのチームでしたが、現在は投手、特に中継ぎが強みのチームに変貌した感じですね。まず打線では、山川が40本をクリアして、1人気を吐いた印象です。源田、栗山あたりは安定していますが、栗山も超ベテランとなっており、さらには外崎の巻き返しやさらなる若手の台頭が待たれます。愛斗や鈴木将などが出てきていますが、もう2人ほど出てきて欲しいところですね。外崎、オグレディは2桁本塁打をマークしましたが、打率を改善したいところです。森も巻き返しが必須ですね。一方、投手陣は、先発では高橋光、エンス、與座が二桁勝利をクリアしました。松本もまずまずで、ルーキーの隅田も勝ち星にはつながっていないですが内容自体は悪くなかったです。松本、今井あたりも二桁勝つ力は備わっていますので、この辺りがさらに上積みされるとさらに強力な先発陣となりそうです。中継ぎでは、森脇、本田、水上、平良の4人が40試合以上に登板で防御率1点台と素晴らしい成績を残しました。宮川、平井も良い成績を残しました。抑えは主に増田が務め、31セーブをあげました。

 

楽天 4位

1 左 西川遥輝 218 7 37

2 遊 小深田大翔 267 2 29

3 二 浅村栄斗 252 27 86

4 右 島内宏明 298 14 77

5 DH  銀次 261 0 26

6 一 鈴木大地 257 5 35

7 三 茂木栄五郎 223 9 30

8 中 辰巳涼介 271 11 35

9 捕 炭谷銀仁朗 237 4 18

P

投手

先発

田中将大 9ー12 3.31

則本昂大 10ー8 3.53

岸孝之 8ー10 3.19

早川隆久 5ー9 3.86

辛島航 6ー4 3.40

涌井秀章 4ー3 3.54

瀧中瞭太 2ー9 4.62

中継ぎ

宮森智志 26 1.54

鈴木翔天 38 4.03

ブセニッツ 34 2.27

安樂智大 52 4.38

宋家豪 54 2.61

西口直人 61 2.26

抑え

松井裕樹 53 32 1.92

 

4位となりました。まず打線では、浅村が27本の本塁打を放ちました。島内、辰巳も二桁本塁打をクリアしました。小深田、鈴木大あたりも安定しています。西川、茂木がやや低調な成績に終わっており、巻き返したいところです。一方、投手陣では、先発は則本が二桁勝利をあげました。田中、岸、涌井など実績ある投手が揃っていますが、世代交代が必要な時期かもしれないですね。早川中心に若手が出てきて欲しいところです。中継ぎは、宋、西口がたくさんの登板機会の中で好成績を残しました。安樂が防御率を改善したいところですね。抑えは松井が務め、1点台の防御率に32サーブと素晴らしい成績を残しました。

 

5位 ロッテ

1 左 荻野貴司 310 5 27

2 中 高部瑛斗 274 3 38

3 二 中村奨吾 257 12 68

4 三 安田尚憲 263 9 47

5 一 山口航輝 237 16 57

6 DH  レアード 189 15 48

7 右 マーティン 163 9 25

8 捕 佐藤都志也 214 8 31

9 遊 エチェバリア 222 2 20

P

投手

先発

美馬学 10ー6 2.91

ロメロ 8ー9 3.36

佐々木朗希 9ー4 2.02

石川歩 7ー7 2.93

小島和哉 3ー11 3.14

中継ぎ

西野勇士 37 1.73

小野郁 44 1.99

ゲレーロ 49 3.52

東條大樹 59 2.08

オスナ 29 0.91

抑え

益田直也 52 25 3.29

 

この年は5位となりました。まず打線では、山口が16本でチーム最多本塁打となりました。レアードと中村も二桁本塁打をクリアしました。荻野が3割をクリアし、高部もブレークしました。安田、佐藤都も悪くはないですが、もう一押ししたいところですね。レアード、マーティンの両外国人選手が揃って不振だったのは痛かったです。一方、投手陣では、先発は美馬が10勝と二桁勝利をクリアしました。ロメロが8勝、佐々木朗が9勝でしたが、佐々木朗はシーズンを通して20勝出来るくらいのレベルの投手になりそうですね。石川が7勝とまずまずでした。中継ぎは西野、小野が防御率1点台、オスナは0点台、さらにはゲレーロと東條もしっかり結果を残しました。抑えは主に益田が務め、25セーブをあげました。

 

6位 日本ハム

1 DH  松本剛 347 3 44

2 遊 上川畑大悟 291 2 17

3 左 近藤健介 302 8 41

4 三 野村佑希 279 6 36

5 一 清宮幸太郎 219 18 55

6 二 石井一成 236 6 32

7 右 万波中正 203 14 40

8 中 今川優馬 227 10 39

9 捕 宇佐見真吾 256 5 24

P

投手

先発

伊藤大海 10ー9 2.95

上沢直之 8ー9 3.38

加藤貴之 8ー7 2.01

ポンセ 3ー5 3.35

根本悠楓 3ー3 2.52

中継ぎ

上原健太 25 3.19

吉田輝星 51 4.26

ロドリゲス 22 2.20

玉井大翔 50 3.35

石川直也 36 3.94

堀瑞樹 41 5.82

抑え

北山亘基 55 9 3.51

 

最下位となってしまいました。ただ監督がBIGBOSSに代わり、様々な新しい選手が出てきました。特にブレークしたのは野手では松本剛で、首位打者を獲得しました。清宮、万波、今川が二桁本塁打をクリアしましたが、確実性を上げたいところです。近藤は安定していますね。上川畑、野村も成績的にはまずまずでした。一方、投手陣では、先発は伊藤大が二桁勝利をあげました。上沢、加藤も8勝とまずまずでした。根本も期待の若手の1人ですね。中継ぎは吉田輝、玉井が特に多くの登板機会を与えられました。吉田輝は防御率をもう少し下げたいところですね。堀も5点台の防御率は改善したいところです。石川直はまずまずでした。抑えはセーブ数が最も多かったのがルーキーの北山でした。北山も来年の更なる上積みに期待したいところです。

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。また来年もプロ野球について振り返っていこうと思います。お楽しみに。

 

甲子園勝ち上がりメモ

こんにちは、野球好き若者です。

 

今回は2000年以降の甲子園の勝ち上がりをまとめました。

優勝を10点、準優勝を5点、ベスト4を3点、ベスト8を1点として単に得点を記録しただけの価値のないものです。笑

 

2023夏

優勝 慶応 10

準優勝 仙台育英 5

ベスト4  神村学園 3

               土浦日大 3

ベスト8   沖縄尚学 1

                八戸学院光星 1

                おかやま山陽 1

                 花巻東 1

 

2023春

優勝 山梨学院 10

準優勝 報徳学園 5

ベスト4  広陵 3

               大阪桐蔭 3

ベスト8  作新学院 1

               専大松戸 1

               東海大菅生 1

               仙台育英 1(6)

 

2022夏

優勝 仙台育英 10(16)

準優勝 下関国際 5

ベスト4  聖光学院 3

               近江 3

ベスト8   愛工大名電 1

                高松商 1

                大阪桐蔭 1(4)

                九州学院 1

 

2022春

優勝 大阪桐蔭 10(14)

準優勝 近江 5(8)

ベスト4   浦和学院 3

                国学院久我山 3

ベスト8   九州国際大付 1

                金光大阪 1

                星稜 1

                市和歌山 1

 

2021夏

優勝 智弁和歌山 10

準優勝 智弁学園 5

ベスト4  近江 3(11)

               京都国際 3

ベスト8  敦賀気比 1

               石見智翠館 1

               明徳義塾 1

               神戸国際大付 1

 

2021春

優勝 東海大相模 10

準優勝 明豊 5

ベスト4  天理 3

               中京大中京 3

ベスト8  仙台育英 1(17)

               福岡大大濠 1

               智弁学園 1(6)

    東海大菅生 1(2)

 

2019夏

優勝 履正社 10

準優勝 星稜 5(6)

ベスト4  明石商 3

               中京学院大中京 3

ベスト8  八戸学院光星 1(2)

               作新学院 1(2)

               仙台育英 1(18)

    関東一 1

 

2019春

優勝 東邦 10

準優勝 習志野 5

ベスト4  明豊 3(8)

    明石商 3(6)

ベスト8  市和歌山 1(2)

               龍谷大平安 1

               筑陽学園 1

               智弁和歌山 1(11)

 

2018夏 

優勝 大阪桐蔭 10(24)

準優勝 金足農 5

ベスト4  日大三 3

               済美 3

ベスト8  浦和学院 1(4)

               報徳学園 1(6)

               下関国際 1(6)

                近江 1(12)

 

2018春 

優勝 大阪桐蔭 10(34)

準優勝 智弁和歌山 5(16)

ベスト4  東海大相模 3(13)

    三重 3

ベスト8  日本航空石川 1

               創成館 1

               花巻東 1(2)

               星稜 1(7)

 

2017夏

優勝 花咲徳栄 10

準優勝 広陵 5(8)

ベスト4  天理 3(6)

    東海大菅生 3(5)

ベスト8  三本松 1

               明豊 1(9)

    仙台育英 1(19)

    盛岡大付 1

 

2017春 

優勝 大阪桐蔭 10(44)

準優勝 履正社 5(15)

ベスト4  報徳学園 3(9)

    秀岳館 3

ベスト8  盛岡大付 1(2)

    福岡大大濠 1(2)

    健大高崎 1

               東海大福岡 1

 

2016夏

優勝 作新学院 10(12)

準優勝 北海 5

ベスト4  明徳義塾 3(4)

    秀岳館 3(6)

ベスト8  常総学院 1

               鳴門 1

    聖光学院 1(4)

    木更津総合 1

 

2016春

優勝 智弁学園 10(16)

準優勝 高松商 5

ベスト4  龍谷大平安 3(4)

    秀岳館 3(9)

ベスト8  滋賀学園 1

               明石商 1(7)

    木更津総合 1(2)

    海星 1

 

2015夏

優勝 東海大相模 10(23)

準優勝 仙台育英 5(24)

ベスト4  早稲田実 3

               関東一 3(4)

ベスト8  九州国際大付 1(2)

               花咲徳栄 1(11)

    秋田商 1

               興南 1

 

2015春

優勝 敦賀気比 10(11)

準優勝 東海大四 5

ベスト4  大阪桐蔭 3(47)

    浦和学院 3(7)

ベスト8  常総学院 1(2)

    静岡 1

              県岐阜商 1

              健大高崎 1(2)

 

2014夏

優勝 大阪桐蔭 10(57)

準優勝 三重 5(8)

ベスト4  日本文理 3

               敦賀気比 3(14)

ベスト8  沖縄尚学 1(2)

               八戸学院光星 1(3)

    健大高崎 1(2)

    聖光学院 1(5)

 

2014春

優勝 龍谷大平安 10(14)

準優勝 履正社 5(20)

ベスト4  豊川 3

               佐野日大 3

ベスト8  福知山成美 1

               沖縄尚学 1(3)

    明徳義塾 1(5)

    桐生第一 1

 

2013夏

優勝 前橋育英 10

準優勝 延岡学園 5

ベスト4  日大山形 3

               花巻東 3(5)

ベスト8  鳴門 1(2)

    明徳義塾 1(6)

    常総学院 1(3)

    富山第一 1

 

2013春

優勝 浦和学院 10(17)

準優勝 済美 5(8)

ベスト4  敦賀気比 3(17)

    高知 3

ベスト8  聖光学院 1(6)

    北照 1

              仙台育英 1(25)

    県岐阜商 1(2)

 

2012夏

優勝 大阪桐蔭 10(67) 

準優勝 光星学院 5(8)

ベスト4  明徳義塾 3(9)

    東海大甲府 3

ベスト8  桐光学園 1

               天理 1(7)

    作新学院 1(13)

    倉敷商 1

 

2012春

優勝 大阪桐蔭 10(77)

準優勝 光星学院 5(13)

ベスト4  健大高崎 3(5)

    関東一 3(7)

ベスト8  浦和学院 1(18)

    鳴門 1(3)

    愛工大名電 1(2)

              横浜 1

 

2011夏

優勝 日大三 10(13)

準優勝 光星学院 5(18)

ベスト4  作新学院 3(16)

    関西 3

ベスト8  東洋大姫路 1

               如水館 1

               智弁学園 1(17)

    習志野 1(6)

 

2011春

優勝 東海大相模 10(33)

準優勝 九州国際大付 5(7)

ベスト4  日大三 3(16)

    履正社 3(23)

ベスト8  北海 1(6)

    加古川北 1

               智弁和歌山 1(17)

    鹿児島実 1

 

2010夏

優勝 興南 10(11)

準優勝 東海大相模 5(38)

ベスト4  報徳学園 3(12)

    成田 3

ベスト8  関東一 1(8)

    聖光学院 1(7)

    九州学院 1(2)

              新潟明訓 1

 

2010春

優勝 興南 10(21)

準優勝 日大三 5(21)

ベスト4  広陵 3(11)

    大垣日大 3

ベスト8  敦賀気比 1(18)

    中京大中京 1

               帝京 1

               北照 1(2)

 

2009夏

優勝 中京大中京 10(11)

準優勝 日本文理 5(8)

ベスト4  県岐阜商 3(5)

    花巻東 3(8)

ベスト8  明豊 1(10)

    立正大淞南 1

               帝京 1(2)

    都城商 1

 

2009春

優勝 清峰 10

準優勝 花巻東 5(13)

ベスト4  報徳学園 3(15)

    利府 3

ベスト8  中京大中京 1(12)

    箕島 1

              南陽工 1

              早稲田実 1(4)

 

2008夏

優勝 大阪桐蔭 10(87)

準優勝 常葉菊川 5

ベスト4  浦添商 3

               横浜 3(4)

ベスト8  報徳学園 1(16)

    慶応 1(11)

              智弁和歌山 1(18)

    聖光学院 1(8)

 

2008春

優勝 沖縄尚学 10(13)

準優勝 聖望学園 5

ベスト4  千葉経大付 3

               東洋大姫路 3(4)

ベスト8  平安 1(15)

    長野日大 1

              智弁和歌山 1(19)

    天理 1(8)

 

2007夏

優勝 佐賀北 10

準優勝 広陵 5(16)

ベスト4  常葉菊川 3(8)

    長崎日大 3

ベスト8  帝京 1(3)

    今治西 1

              楊志館 1

              大垣日大 1(4)

 

2007春

優勝 常葉菊川 10(18)

準優勝 大垣日大 5(9)

ベスト4  熊本工 3

               帝京 3(6)

ベスト8  大阪桐蔭 1(88)

    室戸 1

              広陵 1(17)

    関西 1(4)

 

2006夏

優勝 早稲田実 10(14)

準優勝 駒大苫小牧 5

ベスト4  鹿児島工 3 

               智弁和歌山 3(22)

ベスト8  東洋大姫路 1(5)

    帝京 1(7)

    日大山形 1(4)

    福知山成美 1(2)

 

2006春

優勝 横浜 10(14)

準優勝 清峰 5(15)

ベスト4  岐阜城北 3

               PL学園 3

ベスト8  神港学園 1

               早稲田実 1(15)

    日本文理 1(9)

    秋田商 1(2)

 

2005夏

優勝 駒大苫小牧 10(15)

準優勝 京都外大西 5

ベスト4   宇部商 3

                大阪桐蔭 3(91)

ベスト8   樟南 1

                鳴門工 1

                東北 1

                日大三 1(22)

 

2005春

優勝 愛工大名電 10(12)

準優勝 神村学園 5(8)

ベスト4   神戸国際大付 3(4)

                羽黒 3

ベスト8   慶応 1(12)

                天理 1(9)

                東邦 1(11)

                沖縄尚学 1(14)

 

2004夏

優勝 駒大苫小牧 10(25)

準優勝 済美 5(13)

ベスト4   千葉経大付 3(6)

                東海大甲府 3(6)

ベスト8   中京大中京 1(13)

                横浜 1(15)

                天理 1(10)

                修徳 1

 

2004春

優勝 済美 10(23)

準優勝 愛工大名電 5(17)

ベスト4   社 3

                明徳義塾 3(12)

ベスト8   秋田商 1(3)

                福岡工大城東 1

                東北 1(2)

                東海大山形 1

 

2003夏

優勝 常総学院 10(13)

準優勝 東北 5(7)

ベスト4   江の川 3(4)

                桐生第一 3(4)

ベスト8   聖望学園 1(6)

                光星学院 1(19)

                岩国 1

                鳥栖商 1

 

2003春

優勝 広陵 10(27) 

準優勝 横浜 5(20)

ベスト4   徳島商 3

                東洋大姫路 3(8)

ベスト8   智弁和歌山 1(23)

                平安 1(16)

                近江 1(13)

                花咲徳栄 1(12)

 

2002夏

優勝 明徳義塾 10(22)

準優勝 智弁和歌山 5(28)

ベスト4   帝京 3(10)

                川之江 3

ベスト8   広陵 1(28)

                鳴門工 1(2)

                遊学館 1

                尽誠学園 1

 

2002春

優勝 報徳学園 10(26)

準優勝 鳴門工 5(7)

ベスト4   関西 3(7)

                福井商 3

ベスト8   広島商 1

                尽誠学園 1(2)

                明徳義塾 1(23)

                浦和学院 1(19)

 

2001夏 

優勝 日大三 10(32)

準優勝 近江 5(18)

ベスト4   松山商 3

                横浜 3(23)

ベスト8   明豊 1(11)

                光星学院 1(20)

                日南学園 1

                平安 1(17)

 

2001春

優勝 常総学院 10(23)

準優勝 仙台育英 5(30)

ベスト4   関西創価 3

                宜野座 3

ベスト8   東福岡 1

                尽誠学園 1(3)

                市川 1

                浪速 1

 

2000夏

優勝 智弁和歌山 10(38)

準優勝 東海大浦安 5

ベスト4   光星学院 3(23)

                育英 3

ベスト8   長崎日大 1(4)

                樟南 1(2)

                横浜 1(24)

                柳川 1

 

2000春

優勝 東海大相模 10(48)

準優勝 智弁和歌山 5(43)

ベスト4   国学院栃木 3

                鳥羽 3

ベスト8   福島商 1

                柳川 1(2)

                作新学院 1(17)

                明徳義塾 1(24)

              

2021夏 オススメ試合

こんにちは、野球好き若者です。

 

今回は2021夏のオススメ試合を挙げていきます。

 

高校野球が好きな方はもちろんですが、現在は興味のない方もハマるきっかけになる試合だと思います。笑

 

5 、3回戦 神戸国際大付ー長崎商

延長10回まで行った試合。延長戦の表裏の攻防が面白く劇的な試合でした!

 

4、 3回戦 京都国際ー二松学舎大付

京都国際はホームラン3本、二松学舎大付も9回に同点スリーランとホームラン祭りの試合でした。試合展開的にも面白い試合だと思います!

 

3、 1回戦 横浜ー広島新庄

9回裏に横浜の1年生が逆転サヨナラスリーランという劇的な決着でした。史上初となる甲子園での1年生のサヨナラホームランでオススメ試合です!

 

2、 準々決勝 近江ー神戸国際大付

1番のハイライトは9回2アウトから4点差を追いついた神戸国際大付の攻撃じゃないでしょうか。結果的に勝ったのは近江ですがオススメです!

 

1、 準々決勝 智弁学園明徳義塾

準々決勝には勿体無いくらいのレベルの高い試合でした。特に両チームの9回の攻防に注目です!

智弁和歌山歴代ベストオーダー

こんにちは、野球好き若者です。

 

今回は2000年以降の選手で智弁和歌山の歴代ベストオーダーを考えていきます。

その5まで考えます。

 

その1

投手 岡田俊哉

捕手 東妻純平

一塁手 武内晋一

二塁手 勝谷直紀

三塁手 西川遥輝

遊撃手 堤野健太郎

左翼手 冨田泰生

中堅手 池辺啓二

右翼手 山野純平

 

打順

1 三 西川遥輝

2 遊 堤野健太郎

3 二 勝谷直紀

4 中 池辺啓二

5 一 武内晋一

6 右 山野純平

7 左 冨田泰生

8 捕 東妻純平

9 投 岡田俊哉

 

その2

投手 黒原拓未

捕手 橋本良平

一塁手 坂口真規

二塁手 黒川史陽

三塁手 嶌直広

遊撃手 西川晋太郎

左翼手 根来塁

中堅手 細川凌平

右翼手 芝田崇将

 

打順

1 二 黒川史陽

2 中 細川凌平

3 捕 橋本良平

4 一 坂口真規

5 左 根来塁

6 三 嶌直広

7 右 芝田崇将

8 遊 西川晋太郎

9 投 黒原拓未

 

その3

投手 池田陽佑

捕手 道端俊輔

一塁手 廣井亮介

二塁手 岩佐戸龍

三塁手 林晃汰

遊撃手 上野正義

左翼手 宮川祐輝

中堅手 宮坂厚希

右翼手 山本龍河

 

打順

1 中 宮坂厚希

2 二 岩佐戸龍

3 一 廣井亮介

4 三 林晃汰

5 捕 道端俊輔

6 右 山本龍河

7 左 宮川祐輝

8 遊 上野正義

9 投 池田陽佑

 

その4

投手 東妻勇輔

捕手 岡崎祥昊

一塁手 本田将章

二塁手 堂浦大輔

三塁手 青山祐也

遊撃手 小笠原知弘

左翼手 嶋田好高

中堅手 古宮克人

右翼手 山本隆大

 

打順

1 中 古宮克人

2 二 堂浦大輔

3 一 本田将章

4 捕 岡崎祥昊

5 右 山本隆大

6 左 嶋田好高

7 三 青山祐也

8 遊 小笠原知弘

9 投 東妻勇輔

 

その5

投手 中西聖輝

捕手 西山統麻

一塁手 春野航輝

二塁手 小関武史

三塁手 渡部海

遊撃手 高垣鋭次

左翼手 片山翔

中堅手 田甫淳

右翼手 文元洸成

 

打順

1 三 渡部海

2 二 小関武史

3 左 片山翔

4 捕 西山統麻

5 一 春野航輝

6 右 文元洸成

7 遊 高垣鋭次

8 中 田甫淳

9 投 中西聖輝