私が智弁和歌山を好きになったきっかけ
こんにちは、高校野球好き大学生です。
今回は私が智弁和歌山を好きになったきっかけについて書いていこうと思います。
高校野球に興味を持ち始めたのは小学生の頃でしたが、当時は遊びたい盛りでもあったため、毎試合テレビにかじりついて見るということは当時はありませんでした。
しかし、2006年の早実ー駒苫の決勝戦や、2007年の佐賀北の逆転満塁ホームラン&優勝などはっきりと覚えていることも多いです。
前置きが長くなりすみません。では本題へ。
時は2008年夏の甲子園。私は小6でした。少年野球でも一番活躍していた時期で野球が楽しくて仕方ない時期でした。
その中で見たのは、あの智弁和歌山ー駒大岩見沢の試合です。高校野球ファンならご存知かと思いますが、あの伝説の11点攻撃です。
野球の魅力は何と言ってもホームラン!今はもう少し違う考え方ですが、小学生だった当時はそう感じてました。
そして、この試合で坂口選手が1イニング2ホームラン、勝谷選手が1ホームランで1イニングで3本のホームランが出てからに惹かれました!
他にもあの大会には大阪桐蔭や常葉菊川など強い高校がたくさん残ってたのに智弁和歌山の優勝以外はないと感じるくらい衝撃的でした。
次の常葉菊川戦でも敗れはしましたが、8、9回に猛攻で大反撃し、テレビで見ていて本当に逆転すると思いました。(余談ですが、この流れを全て止めた常葉菊川の町田選手の守備にも本当に憧れました)
そして、一時期は低迷したものの2017夏に甲子園での試合を観て、迫力ある打線が戻ってきたと感じていました。
するとその予感はあたり、2018年は選抜準優勝と甲子園でも結果を残しました。
ちなみに2018年の選抜は、1回戦(富山商戦)、2回戦(国学院栃木戦)、準々決勝(創成館戦)を甲子園で現地観戦しました。特に創成館戦での黒川くんの逆転サヨナラタイムリーは現地凄いムードでした。
そして、2019年の夏、私は本気で智弁和歌山が優勝すると思い、Twitterでの優勝予想にも智弁和歌山をあげました。
結果としては星稜にタイブレークの末敗れてしまい優勝はできなかったのですが、あのピッチングの奥川くんから1点を取り、タイブレークまで持ち込めたのは、智弁和歌山だからこそだと思います。
そして、今年は大学4回生で来年からは社会人となるので、最後悔いを残さないようにと甲子園には5回行きました。
そして、2回戦の智弁和歌山ー明徳義塾戦の1イニング3発を甲子園で観れたのです!
何か原点に戻ったような感覚でした!あのイニングのことは一生忘れないと思います!
こちらが明徳戦の写真ですね。
書きたいことが多く長くなってしまいすみません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。