個人的履正社歴代ベストオーダー①
こんにちは、高校野球好き大学生です。
今回からは個人的な意見となりますが、各高校の歴代ベストオーダーを様々な高校で投稿していきたいです!
既にTwitterでは投稿していますが、なぜこの選手を選んだのか詳しくここでは書いていきたいです!
では、1校目は「履正社」で行きたいです!
履正社は2019夏の甲子園で悲願の初優勝を果たしました。これまでも甲子園に出てくる度に優勝候補と言われてきましたが、春は準優勝が2回などあと一歩で涙を飲むことも多かったです。
夏に関しては、全国最激戦区と言っても過言ではない大阪、そうです、甲子園に出るためには大阪桐蔭に勝たなければならないのです、
毎年毎年大阪桐蔭と互角に勝負できるチームを作ってきながらあと一歩で敗れることが多く、悔しい思いもしてきたと思います
特に大阪桐蔭が春夏連覇した2018年夏は9回2アウトまではリードしていたのです、そこから逆転されてしまったのですが本当にあと一歩でした。
2019年夏は履正社と当たる前に大阪桐蔭が敗れてしまったのですが、大阪桐蔭に勝って夏甲子園に出場することも遠くない将来、実現するでしょう!
では、前置きが長くなりましたが、ここからベストオーダーを挙げます。
1 中 桃谷惟吹
2 遊 吉田有輝
3 二 山田哲人
4 右 井上広大
5 三 安田尚憲
6 一 桝井翔太
7 投 寺島成輝
8 捕 坂本誠志郎
9 左 西川黎
このようにしました、
まずピッチャーは寺島にしました。なんと言っても高卒ドラ1でヤクルトに入団したポテンシャルを買っての選出です。プロではまだそこそこという感じですが今後に期待しています。
他にも、飯塚、竹田とか良いピッチャーいましたね
キャッチャーは坂本にしました。正直ここは迷いました。土井や野口なども候補でした。しかし、本当に個人的な意見なのですが、私が阪神ファンなため、阪神の現役である坂本という選択になりました。
ファーストは桝井にしました。2011年の4番です。あの年は石井など他にも4番打てそうな選手いたのですが、その中で4番を打ちヒットを連発していました。
セカンドは山田にしました。正直「え!?」と思われる方多いと思います。なぜなら山田はプロの現在はセカンドですが高校時代はショートだったためです。しかし、ショートで選んでいる吉田が個人的に好みな選手だったためにどうしても選びたく、両選手選ぶためにこういう結果となりました。今のところ山田哲人は履正社No.1選手だと個人的には思います。
サードは安田にしました。2020年の主力の小深田もいい選手なので、1年後にはここは小深田になってるかもしれません。しかし、センバツでのホームラン印象に残っている安田をここでは選びました。
ショートは吉田にしました。先ほども書きましたが好みの選手です。他にも西山あたりもいい選手だったと思います。
レフトは西川にしました。ここは優勝した2019夏の甲子園での活躍が決め手になったのですが、他にも沖田などが候補でした。
センターは桃谷にしました。海部と迷いました。しかし、私は2019年の履正社でカギとなっていたのは桃谷だと思います。彼が決勝以外の全試合で先頭打者ヒットで出塁しました。打線の火付け役だったと思います。海部は本当に次点でした。ベストオーダーその2では選ぶかもしれません。
最後にライトは井上にしました。先ほども書きましたが、私は阪神ファンなので阪神に入団した井上には否が応でも期待してしまいます。奥川からのホームランは凄い打球でしたね。夏前までは穴も多い打者だったようですが、夏で確実性も増したと思います。プロでも木製バットに対応してほしいですね。
では色んな異論があると思いますが、私の思う履正社ベストオーダーは上記のオーダーだと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
次回もお楽しみに。